2017/10/20

【世界の子ども支援チャリティコンサート2018年】 演奏者がJELAを訪問

JELAは2004年より毎春、全国各地のルーテル教会などを会場にチャリティコンサートを開催しています。

今年2017年は、
15会場にてヴァイオリン&ピアノのデュオコンサートを開催し、合計927名が来場し、総額120万円以上の献金が捧げられました。この全額は、昨年に引き続き熊本地震被災学生の学費支援に用いました。ご協力ありがとうございました。

第15回となる来年のコンサートでは、ヴァイオリン&ギターによるデュオをお届けする予定です。ヴァイオリニストは三年連続のご出演となる
真野謡子さん、そしてギタリストはJELAチャリティコンサート初登場の松田弦さんです。

先日お二人がJELAをご訪問くださり、パガニーニ作曲の「カンタービレ」とバルトーク作曲の「ルーマニア民俗舞曲」の2曲を披露してくださいました。いずれもピアノの伴奏で聞くことが多い作品ですが、ギターの音色は温かみがあり、ヴァイオリンとよく調和していました。新鮮な組み合わせのデュオが、来年どのようなコンサートを繰り広げてくれるのか、期待を大きく膨らませる演奏でした。
第15回世界の子ども支援チャリティコンサートは、2018年5~7月の土日祝に10公演程度を予定しております。詳細が決まりましたら改めて本ブログ上にてお知らせします。

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