2016年12月22日木曜日

【メリー・クリスマス!】あなたの三つの願いは?

今から30年ぐらい前のこと。ある日本人俳優が20代で香港映画に出演した際、撮影の合間に監督から次のような質問を受けたそうです。「君の三つの願いは、何?」

彼はとっさに、「英語を話せること」「付き合っている彼女との結婚」そして「リッチになること」と答えます。それを聞いた監督はおもむろに、「僕はね、健康、よい映画を作ること、世界の平和」と返したそうです。

俳優は、「ちょっと待ってくださいよ」と真剣に考えだし、別の三つを挙げたようです。監督にとっては何気ない会話だったかもしれないが、そのやりとりは、自分の大事な節目になったと、彼は振り返っています。(朝日新聞2016年12月1日付の記事から

結婚して三十数年、二人の子どもを持った今の私ならさしずめ、「健康」「日々の充実」「これまでの人生へのお返し」かもしれません。

「世界の平和」、「日々の充実」「人生へのお返し」……どれも世の中への貢献と結びついた表現のような気がしますが、少し抽象的すぎてわかりにくいですね。

JELAは皆さんが、世界の人々に具体的な貢献ができる手助けをします。それは、国を追われて困っている難民の方々へ無償で部屋を提供したり、みんなと学びたいのに近くに学校がないカンボジア僻地の子どもたちのための学校をつくったり震災で授業料が払えなくなった学生へ奨学金を提供する……と言った形で、さまざまなプログラムをご用意しています。

クリスマス。それは、家族や人々と愛を分かちあう日です。ご家族との団欒を楽しんだあと、JELAへの寄付によって、社会貢献をなさいませんか。この世界は、お一人お一人の愛の心によって、少しずつかもしれませんが、確実により良いものになっていきます。

銀行や郵便局から送金なさる場合は以下が便利です。
http://www.jela.or.jp/donation/index.html

 


皆様に、クリスマスの祝福を祈ります。

2016年のクリスマスを前にして
JELA事務局長 森川博己


2016年12月21日水曜日

【宣教師の働き】 熊本地震で忘れられないこと

熊本のルーテル学院中学高等学校で英語を教えながら現地の教会等で福音宣教に勤しんでいるハナ・ジェンセン=ラインキさんが、この一年の思い出について以下の感想を寄せてくれました(英語の原文をJELA事務局が和訳しました)。

◇◆◇

避難所として使われた駐輪場
今年の九州ルーテル学院での経験でもっとも印象的だったのは、4月の大地震の後、みんながすぐに一致団結し、お互いを助け合っていたことです。学校は、地震発生から数時間後には、教師と近隣住民のための避難所となっていました。駐輪場にはブルーシートとテーブルが設置され、シェルターに変わりました。

私も、カイリーさん、ディーンさん、ディーンさんの奥さんのアンさんら他のJ3とともに学校へ避難しました。私たちの自宅は幸いすぐに安全と判断されたので、避難生活は数泊で済みましたが、私とカイリーさんはそれからも2、3週間に渡って毎日学校に行き、避難所の手伝いや、建物の周りの片付けなどをしました。

他の先生方は、非常時にあっても冷静沈着に行動し、何をすべきか、必要なものをどこでどのように入手するか、をわきまえていたことを思い出します。それによって、自分も冷静を保つことができました。

当時のことで一番記憶に残っているのは、4月16日夜11時頃、ある高校生の女の子とともにコーヒーを配ったことです。私たち二人は避難してきた近隣の方々一人ひとりに「温かいコーヒーかお茶はいりませんか」と尋ねて回ったのです。まだ余震が頻発していた頃でしたが、避難者の方々は、声をかけられることで安心したようで、お礼の言葉をたくさんいただきました。また私も、役割を与えられたことで、不安感に惑わされずに過ごすことができました。

学校での同僚たちには感謝の気持ちでいっぱいです。彼らのお陰で、この非常に困難な時期をどうにか前向きにとらえることができました。これからも九州ルーテル学院で仕事をすることを楽しみにしています!

(ハナ・ジェンセン=ラインキ)

【リラ・プレカリア(祈りのたて琴)】メリークリスマス!と新年の公開講座のお知らせ

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座第6期生が、プログラム・ディレクターのキャロル・サック宣教師宅でクリスマス会に参加しました。第6期生は、4月から学びを開始し、2018年3月の修了までパストラルハープの技術と知識を習得します。

リラ・プレカリア研修講座では、一般の方が無料で参加いただける公開講座を開いています。2017年最初の公開講座は、キャロル・サック宣教師が「詩編~Psalms and the Three seasons of Life~」という題で、詩編にもとづいた人生のとらえ方について話します。日本語の通訳もつきますので、この機会に自分の心と向き合い、詩編について学んでみませんか?

<2017年1月の公開講座>
日時:1月19日(木)午前10:30~12:00
場所:ジェラミッションセンター(東京・恵比寿)
講師:キャロル・サック宣教師(リラ・プレカリア研修講座プログラム・ディレクター)
内容:「詩編~Psalms and the Three seasons of Life~」(日本語通訳有)
費用:無料(献金箱による自由献金)


May the Peace and Blessing of Christmas be yours, and may the coming year be filled with Happiness.
クリスマスに平和の願いを込めて…新年が幸せに満ちたものになりますように

2016年12月20日火曜日

寄付川柳に応募しませんか?

公益財団法人公益法人協会公益社団法人日本フィランソロピー協会が、「寄付」にまつわる川柳を以下のとおり募集しています。

誰かを助けたい、社会をより良くしたい
「寄付」は、温もりと活力ある社会づくりに欠かせない大切なお金。
やさしさとユーモアにあふれる一句をお待ちしております。



【テーマ】「寄付」「募金」にまつわること。体験の有無にかかわらず、「寄付」に対する見方、感じていることが条件とのこと。
【募集締め切り】2017年1月16 日(月) ※はがきの場合は消印有効
【応募規定】(1)作品は自作未発表のものに限ります。
      (2)募金や寄付をテーマとします。
      (3)応募者の年齢は問いません。
      (4)応募作品の一切の権利は主催者に帰属します。
      (5)応募作品は返却しません。
【応募方法】はがき、HP専用申込フォームでご投句ください。
      URL http://www.kohokyo.or.jp/kf/kifusenryu.html
【応募先】〒113-0021 東京都文京区本駒込2丁目27-15
     公益財団法人 公益法人協会 「第1回寄付川柳事務局」係
     E-mail  kifusenryu@kohokyo.or.jp  
【選考】「寄付川柳」事務局および選考委員会にて審議の上、優秀作品を選出します。
【賞】最優秀賞(1作品)3万円+記念品 優秀賞(2作品)1万円+記念品 佳作(若干数)記念品

なお賞金をご希望の団体への寄付に替えることも可能とのことです。入賞の際の寄付先に日本福音ルーテル社団(JELA)をご指定いただけるとありがたいです。

またJELAでは、「川柳ひろば」への投句を通年で受け付けています。
皆様ご投句をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。


◆「川柳ひろば」の投稿先:
   日本福音ルーテル社団(JELA)「川柳ひろば」係
   住所:150-0013 渋谷区恵比寿1-20-26 
   FAX:03-3447-1523
   E-mail: jela@jela.or.jp 皆様のご応募をお待ちしています。


【関連リンク】
「川柳ひろば」趣旨
「川柳ひろば」関連ニュース(ブログ)

【世界の子ども支援】ハンドベルクワイアを楽しんでカンボジアの学校建築に貢献

毎年この時期になると、ルーテル保谷教会がチャリティコンサートを開き、席上で捧げられた献金のすべてをJELAの子ども支援事業のために寄付してくださいます。

今年も18日(日)午後から明治学院中学校ハンドベルクワイア(16名+指揮者)によるコンサートがあり、ショパンやチャイコフスキーからビートルズやヘンリー・マンシー、そしてクリスマス曲と、多彩でさわやかな演奏が繰り広げられました。

ハンドベル以外の数種類の楽器も演奏に花を添えていたのですが、チャイコフスキーの「花のワルツ」ではクワイアの皆さんが途中で一回転するなど、パフォーマンスもこっていました。

献金総額は85,812円。このすべてをカンボジアの僻地の学校建築のために使わせていただきます。明治学院中学校の皆様、そしてルーテル保谷教会の皆様に感謝&メリー・クリスマス!


 【関連リンク】 
JELA世界の子ども支援関連記事(ブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)ウェブサイト


2016年12月14日水曜日

【熊本地震被災者支援】ルーテル教会などへの感謝の記事


2016年4月中旬に発生した熊本地震で支援活動にかかわったルーテル教会と関連団体についての記事が、『アシュラム誌』第577号アシュラムセンター、12月1日発行)に掲載されました。

2016年12月1日アシュラム誌第577号より
記事には、震災直後に日本福音ルーテル教会をはじめ、現地のルーテル団体(健軍教会九州ルーテル学院を含む)の活動をとりあげ、支援を受けた被災者から感謝の言葉が掲載されています。

JELA日本福音ルーテル教会が同地震の被災者を支援するための募金に100万円を寄付したほか、地震のためにご家庭が経済的困難を強いられ、学業継続が難しくなっていた九州学院九州ルーテル学院の学生さんたちに合計300万円の学費の支援をしました。

今後も被災者の支援と復興をお祈りいたします。

記事の全文はこちらをごらんください。


 【関連リンク】
JELA熊本地震被災者支援記事

2016年12月13日火曜日

最新の機関紙「ジェラニュース41号」電子版を掲載しました

皆様にJELAの活動をお伝えする機関紙「ジェラニュース41号」の電子版をホームページにアップいたしました。

お手元に「ジェラニュース」が届いている方で、ホームページ上で読めるなら送付の必要がないという方がいらっしゃれば、ご一報いただければ幸いです。郵送代金の削減につながりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

郵送での「ジェラニュース」停止のお手続きは下記のE-メールアドレス(jela@jela.or.jp)にご一報いただきたくご協力をお願いいたします。

【停止に必要な情報】
件名:「機関紙もしくはニュース不要などと」お書きください。
郵便番号:
ご住所:
お名前(漢字とカナ):
お電話番号:
※お電話による停止のお手続きは、電話:03-3447-1521 JELAニュース係まで

電子版では「ジェラニュース」のバックナンバーもご覧いただけます。

【関連リンク】
日本福音ルーテル社団(JELA)

第8回川柳ひろば入選句発表!

下の三句が選ばれました(柏木哲夫・選)。入選した方にはプレゼント(粗品)をお送りします。括弧内は作者名(またはペンネーム)

<最優秀賞>

  • 幹事役訃報黙祷同期会(泉 亮)

<優秀賞>

  • 私なぞいらないのねと銅メダル(五輪書)
  • よい結果だけは上司にCcを(ほうれんそう)



今回の投句分(2016年7月~10月にJELAに届いたもの)には次のような作品もありました。(川柳ひろば管理人選、柳名略、景品なし)

<時事的な佳作>

  • 文学賞時代は変わるボク知らん
  • 八月や平和のハトは折鶴で
  • 二刀流テニスと卓球ご法度か
  • 職業は「歌手」ソロでは歌えぬが
  • 「つまらない男」の支援頼りにし
  • 難民を除きみんなに「おもてなし」
  • 一日署長仕事はメダル見せること
  • 綱取りと騒がれ続け年を取り
  • 新郎に娘の取説(とりせつ)渡す義母(はは)


<なんとなく趣とユーモアのある佳作>

  • キャラメルを口に含みて終戦日
  • ミーンミンと蝉よお前も暑いのか
  • 悲しくて泣けば明るい虹を見る
  • この点滴今宵鰻重の味になれ
  • 猫番組わが飼い猫と並び視る



JELAは皆様からの投句を随時受け付けています。7~10月、11~2月、3~6月にJELAに届いた中から、柏木哲夫先生が最優秀1句、優秀2句ずつをお選びになり、それぞれ12月、4月、8月発行のジェラ・ニュースおよびJELAのホームページの川柳ひろば欄に掲載します。皆様のユニークな作品をお待ちしています。(川柳ひろば管理人・森川博己)


◆「川柳ひろば」の投稿先:
   日本福音ルーテル社団(JELA)「川柳ひろば」係
   住所:150-0013 渋谷区恵比寿1-20-26 
   FAX:03-3447-1523
   E-mail: jela@jela.or.jp 皆様のご応募をお待ちしています。


【関連リンク】
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