2015年10月29日木曜日

ブラジル宣教50周年記念訪伯団とAMILUプロジェクト

109日から22日まで日本福音ルーテル教会(JELC)主催のブラジル宣教50周年記念訪伯団ツアーが行われ、JELAのポール星崎職員を含む6名が参加しました。訪問団はサンパウロ、リオ・デ・ジャネイロやポルトアレグレなどの都市をはじめとしたJELCIECLB(ブラジル福音告白ルーテル教会)の関連教会と、JELAがこれまで支援してきた団体・施設を訪問しました。日系人ルーテル教会員との交流やブラジルの文化と大自然の観光といったイベント満載のツアーとなりました。

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徳弘浩隆牧師とツアー参加者一同(サンパウロ教会の前で)
現地で視察した、JELAが支援しているサンパウロ教会の音楽教育プロジェクト「AMILU」の現状を以下に紹介します。

1011日 ブラジル宣教50周年記念FESTA(サンパウロ市)

プログラム中に演奏するAMILUの子どもたちとあゆ子先生
午前中は、サンパウロ市内観光と日本移民資料館を訪問。午後、サンパウロ教会(徳弘牧師)が主催するJELCの「ブラジル宣教50周年記念FESTA」(礼拝と祝会のイベント)に出席しました。おおぜいの関係者や一般客を含め250人以上が来場したイベントは、隣の佐賀県民会館をお借りして行われました。記念礼拝で始まり、訪伯団長の大柴牧師(JELC副議長、同むさしの教会牧師)による講演会や食事会など盛りだくさんの内容で、FESTAは5時間に及びました。

記念の手提げ袋を持つAMILUキッズ
JELAが支援しているサンパウロ教会の音楽教育プロジェクト「AMILU」に参加している子どもたち4名もFESTAに登場し演奏しました。子どもたちは、AMILU担当のMelo牧師と音楽教師のさかのうえあゆ子先生の指導の下、リコーダーの演奏を披露してくれました。演奏後には、徳弘牧師が子どもたちとAMI LUプロジェクトを紹介しました。子どもたちには、記念品として、AMILUのロゴ入りの手提げ袋が贈呈されました。
これが記念品の手提げ袋 









1012日 ジアデマ集会所

サンパウロ市内から南に車で約30分の所にあるファヴェーラ(貧困地域)にある、JELAが日系福音ルーテルパロキアと協力して建設を支援したジアデマ集会所でも記念集会が行われ、前日の記念礼拝に参加した地元の子どもたち2名(イザベラとパウロ)がMelo牧師の伴奏に合わせてリコーダーの演奏を披露してくれました。

AMILUプロジェクトにはこれまでに20人ほどの子どもたちが参加してきましたが、長続きする子は少ないとのこと。子どもたちの性格や住んでいる環境も影響するそうですが、楽器などを始めてすぐに良い結果を求めるため、それが出ない場合は、諦めてしまうケースが多いそうです。子どもたちに音楽に興味を持たせて、このような演奏発表の場を与え続けることが課題の一つです。

サンパウロ教会のこのプロジェクトにJELAがこれからも支援できるよう、皆様のご協力とお祈りをよろしくお願いたします。

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【関連リンク】
世界の子ども支援(JELAニュースブログ)

【アジア子ども支援】JELAはカンボジアの学校建築を支援しています

支援者の皆様、いつもJELAの活動を支えてくださりありがとうございます。JELAは世界の子ども支援として、主にインドとカンボジアを支援していますが、2015年10月までにカンボジアの学校建築支援をどのように行ってきたか以下にご紹介します。

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笑顔で学ぶ子どもたち
これまでJELAは、カンボジアのパートナーLife with dignity(LWD、尊厳ある生活)に協力して、僻地に住んでいるため学校に通うことが困難な子どもたちのために、5つの校舎を建築してきました。これはLWDが建築した学校の13%(37校中5校)にあたります。現在この5つの学校では、3~5歳の子どもたち171人が学んでいます。

2年に一度実施しているカンボジア・ワークキャンプを通じて、JELAは日本人ボランティアをカンボジアに派遣し、建築した学校の修繕などにも取り組んでいます。また、皆様からのご支援により、校舎のみならず、教科書、学用品、制服なども合わせて提供して参りました。

LWDは、今後5年間で20校(毎年4校)を目標に学校建築を行っていく計画を立てています。JELAもできる限り、カンボジアの将来を担う子どもたちのために学校建築支援を継続していく方針です。

現地コミュニティの評議会・委員会が教育の重要性を理解し、子どもたちを学校に通わせるよう親に促すとともに、教員の確保とその給与を自分たちで負担するようになるなど、よい変化が起きています。

カンボジア支援のために、引き続きのご支援をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


【参加者募集中】
2016年 カンボジア・ワークキャンプ (締切間近11/30まで)

2015年10月28日水曜日

書き損じ年賀はがきをご寄付いただきました

東京都立川市のK.I様からJELA宛に今年の年賀はがき51枚のご寄付いただきました。 ありがとうございました。

皆様からお送りいただいた未使用の切手・ハガキ(ハガキは書き損じも可)は、有効利用させていただきます。


少量でも古いものでも結構です。ご協力をお願いいたします。

送り先:日本福音ルーテル社団(JELA)ハガキ・切手係
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-20-26
TEL:03-3447-1521

【関連リンク】
日本福音ルーテル社団(JELA)

2015年10月27日火曜日

【リラ・プレカリア(祈りのたて琴)】来年の研修講座の説明会を開催しました

10/24 説明会の様子
リラ・プレカリアは、病床にある人や、さまざまな問題で悩み苦しむ人に、ハープと歌による祈りを届けるボランティア活動です。

JELAでは、2016年4月開講予定のリラ・プレカリア第6期の受講生を募集しています。

募集に先立ち、10月24日(土)に研修講座の内容についての説明会をJELAミッションセンターホールで開催しました。全国から13人の参加があり、皆さん熱心に講師の説明に聞き入っておられました。

同様の説明会(最終回)が、11月21日(土)午後1時からございます。

ご興味のある方、受講をお考えの方は、ぜひご参加いただきますようお願いいたします。


【次回の説明会について】
 日時:2015年11月21日(土)午後1~3時
 会場:JELA(東京都渋谷区恵比寿1-20-26)
 問い合わせ先:電話:03-3447-1521/ファクス:03-3447-1523
          メール:jela@jela.or.jp

説明会には講座ディレクターのキャロル・サック宣教師や修了生なども臨席し、皆様の質問にお答えいたします。

あなたもハープと歌で神様の愛を運びませんか? ご興味のある方は、是非ご参加ください。

【関連リンク】
リラ・プレカリア(祈りのたて琴)関連ニュース(ブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)

2015年10月20日火曜日

今年も熊本で「VILLAGE FESTIVAL 2015」が開かれました

熊本市中央区水道町1-19にある商業ビル・ヴィラージュ主催の「Village Festival (ヴィラージュ・フェスティバル)2015」が10月16日(金)に行われました。

昨年に引き続き、ヴィラージュ様のご厚意により、イベントの収益の一部をJELAに寄付していただけることなりました。

JELAからは2名の理事、古屋四朗(九州ルーテル学院事務局長)と杉本洋一(JELC熊本教会牧師)が参加し、古屋理事が、開会の挨拶をしました。会場には多数の人が集まり、ジャズ・コンサートやイベントを楽しみました。

~~古屋理事から~~
ヴィラージュ・フェスティバルがJELAへの寄付を銘打って開催してくださるのは今年が2回目ですが、私は初めて参加しました。
町のイベントで教会が前面に出るのは難しいけれど、JELAならこんなふうにたくさんの人が喜んで参加してくれる。そこにルーテル教会の牧師が現れれば、「ルーテル」という名前のつながりからルーテル教会もしっかり宣伝できる。こんなかたちは全国のいろんな都市で可能ではないか、と思いました。
挨拶でJELAが難民を支援していることに触れたら、さっそく私に話しかけてくれる人もいました。


【関連リンク】
JELAのホームページ

2015年10月19日月曜日

【リラ・プレカリア(祈りのたて琴)】次期2年間研修講座の説明会を土曜日(10/24)に行います

リラ・プレカリアは、病床にある人や、さまざまな問題で悩み苦しむ人に、ハープと歌による祈りを届けるボランティア活動です。

JELAでは、2016年4月開講予定のリラ・プレカリア第6期の受講生を募集しています。
10月24日(土)にこの講座内容について説明会を実施します。

【説明会について】
日時:2015年10月24日(土)午後1~3時
会場:JELA(東京都渋谷区恵比寿1-20-26)
問い合わせ先:電話:03-3447-1521/ファクス:03-3447-1523
          メール:jela@jela.or.jp

説明会には講座ディレクターのキャロル・サック宣教師や5期修了生なども臨席し、皆様の質問にお答えいたします。

あなたもハープと歌で神様の愛を運びませんか? ご興味のある方は、是非ご参加ください。

【関連リンク】
リラ・プレカリア(祈りのたて琴)関連ニュース(ブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)

2015年10月5日月曜日

【難民支援】第10回難民映画祭が開幕

今年で10周年を迎えるUNHCR難民映画祭が10月2日にスパイラルホール(東京・青山)で開幕した。

当日上映されたのは『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』で、上映に先立ちUNHCR駐日事務所代表のマイケル・リンデンバウアー氏と元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏があいさつに立ち、上映後は、映画に準主演で出演したUNHCR親善大使のゲール・ドゥエイニーが登場した。現在は俳優やモデルとして活躍するドゥエイニー氏はインタビューに応じる形で、スーダン難民で元少年兵であった自身の経歴と映画の役柄を重ねあわせ、また親善大使として託されたミッションへの意気込みを語った。

会場は超満員で多数のメディアが会場内と廊下に溢れ、シリア難民を発端とする難民問題への関心の高さがうかがわれた。映画祭に選ばれた10作品は10月と11月にかけて、東京・札幌・仙台の3か所5会場で上映される。詳しくは以下を参照。

JELA事務局長・森川博己

【関連リンク】

【国際青年交流奨学金】 受給者の小川さんよりロンドン到着のお便り

JELAの奨学金事業では毎年、国内外の学生数人を学費面で支援しています。
このたび、受給者の一人で、この9月から2年間、英国のゴールドスミス・カレッジにてダンス・ムーブメント・サイコセラピー修士課程を履修する小川昂子さんより、現地到着のご報告メールを頂きましたので、以下にご紹介します。

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現地で学友と学舎を前にした小川さん(左)

いつも大変お世話になっております。
お元気でいらっしゃいますか。

私は、予定どおり19日の夜にロンドンに無事到着し、慌ただしいながらも、順調に新しい生活を始めています。住居や煩雑な手続きがようやく一段落し、大学院プログラムも本格的に先週から開始されました。

挑戦の連続になりそうですが、日を追うごとに、やはり、Dance Movement Psychotherapyというプログラムを選択してよかったと実感し、これからの勉強や実習が楽しみです。
様々なレベルのサポートが充実しているので、安心して取り組んでいけそうです。

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小川さんは、JELAと協力関係にあるNPO法人難民支援協会の元職員で、英国で学んだ後は、その知識・技能を、難民の方々の心のケアに役立てたいと考えていらっしゃいます。JELAとしても、そのような意義ある学びに協力できることを喜ばしく思います。