2014年12月26日金曜日

【世界の子ども支援】パナソニックのソーラーランタン現地調査報告会を実施

12月22日(月)にジェラミッションセンターで、JELAがカンボジア・インドの支援先にパナソニック株式会社から寄贈いただいたソーラーランタンの現地調査報告会を行いました。

パナソニックとJELAとは、同社が推進する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」で協力しています。パナソニックからはCSR・社会文化グループ 事業推進東京担当リーダーの星亮様が参加してくださいました。

Panasonic星様(右)とJELA中川理事長ら関係者
報告会ではJELA上級顧問ローウェル・グリテベック博士が、カンボジアとインドの両国で調査した結果を学術的・専門的観点から分析し、約1時間半に渡って説明しました。このプロジェクトに関する限り、多数のデータを収集分析してのこのような報告はこれまでになかったとのことで、パナソニックも大きな興味と関心を示してくださいました。

この調査報告会の内容は、パナソニックのウェブサイトに2015年2月前後に掲載される予定と伺っています。掲載されましたら皆様にこのブログを通じてお伝えいたします。

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パナソニックとJELAの関連ニュース
日本福音ルーテル社団(JELA)


2014年12月24日水曜日

【Link-J・被災地支援】今年も気仙沼で「こどもクリスマス会」を開催

JELAのワーク・キャンプに参加した青年たちが立ち上げたボランティア活動団体「Link-J(リンク・ジェー)」が昨年に引き続き、今年も12月20日に気仙沼前浜地区のコミュニティセンター・前浜マリンセンターで「こどもクリスマス会」を開きました。この会の実現のためにJELAは、Link-J参加者の交通費・宿泊費その他を支援しています。

Link-Jの沼部真奈さんと田島千恵子さんに感想を寄せていただきましたので掲載いたします。


笑顔を見る活動を続けたい
沼部真奈

今年の3月までルーテルが行っていた「となりびと」の活動のように、青年が奉仕の輪を繋ぐ機会として昨年に引き続き、前浜マリンセンターにて子どもクリスマス会をJELAさん、そして被災地に住まわれて支援活動をしているゆるーくさんにご協力して頂いて行ってきました。昨年、参加して下さったお子様も何人もいらっしゃって私達のことを鮮明に覚えて下さっていたのが印象的でした。

Link-Jのメンバーと子ども達(前浜マリンセンター12/20)
イベント終了後、市街を見学させて頂きましたが、改めて震災による被害の大きさや、残した傷跡の深さを実感させられました。そんな中でもひたすら笑顔で前を向き、希望を持ちながら復興に力を尽くされている姿は、とても力強かったです。私達も一つひとつの物事に取り組む中で、相手に対してのホスピタリティー精神やたくさんの笑顔を見ることが出来る活動を、これからもしていきたいと考えています。


こどもたちの元気あふれるパワーを感じた
田島千恵子

12月20日、去年に続き私たちは前浜マリンセンターでこどもクリスマス会をもつことができました。今年はLink-Jが中心となり、マリンセンター側、現地のボランティアグループゆる~くさんと一緒に計画をたて、JELAに後援していただいて実現した会でした。

12月19日の夜、Link-Jメンバー七人とJELA職員一名で新幹線へ乗り込み気仙沼へと出発しました。到着した気仙沼は雪が積もっており寒く、これだけ時間の経った今も地盤沈下での水たまりや、くずれた建物など大津波の跡がありありと残っており、土木工事も多く行われていました。翌朝私たちは気仙沼から前浜マリンセンターまで、なくなった線路の代わりに走っているBRTバスを利用し移動しました。

前浜マリンセンターには小学生から赤ちゃんまで、そしてお母さん方も集まり、こどもたちを迎えてクリスマス会は私たち八人によるWinter Wonder landの合唱から始まりました。その後の自己紹介のとき、なんと去年も来てくれた子の数人が私たちメンバーの名前を覚えていてくれました! 「今日は○○はいないの!? □□!覚えてる!!」などと声をあげてくれ、私は本当に驚き、今年も来ることができよかったと心から思った瞬間でした。それから大きな紙に描いたクリスマスツリーを壁に貼り、折り紙やベルで飾り、ビンゴやカルタをし、こどもたちの元気いっぱいあふれるパワーを感じた、あっという間の時間でした。

私はこうして今年もこどもたちと明るく楽しい時間を共有できたことが感謝です。こどもたちの無事の成長を祈りつつ、Link-J世代若いみんなに、また来年も会いに行こう! と呼びかけたいと思っています。


JELAでは、Link-Jを支援しつつ、さらなる活躍を祈っています。


【参加者募集中! JELAの海外ワーク・キャンプ】
2015米国グループ・ワークキャンプ参加者募集(応募締切20154月末まで)
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2014年12月15日月曜日

【リラ・プレカリア】特別公開講座「看とりの音楽 ~アイルランドの背景から~」を行いました

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)は、12月1日にルーテル学院大学のチャペルで特別公開講座「看とりの音楽 ~アイルランドの背景から~」を開きました。講座では、アイルランドから来日されたショーンさんのホイッスルを中心に、守安功(いさお)・雅子夫妻に加えて大阪から車で駆けつけた上沼氏と西川さんの5人による90分のレクチャーコンサートを開催しました。

プログラムは、看とりの音楽を含むアイルランドの音楽という条件のもと、お膳立てなしに演奏されました。一人が演奏を始めるとアウンの呼吸で合奏になり、アイルランドの葬儀の曲、棺の周囲で踊る女性の曲・男性の曲、故人の生涯を思い出して次々と即興で延々と作られる唄、カトリックの国アイルランドの背景から母マリアが幼子イエス・キリストに聴かせる子守唄、妖精によって障害を持たされて生まれた子どもの曲、悲しむ人を慰める曲、きよしこの夜、アメージンググレース、ニューヨークのツインタワー爆破で亡くなったかたの霊を慰める曲、聖パトリックの日の曲、聖ブリジットの曲等20曲程でした。
ショーンさん Photo by Peter Reis

クリスマスに備えるアドヴェントのこと、アイルランドの風習、アイルランドの看とりと葬儀について、死が終わりでなく次の世界への移行であること、悲しいけれど恐ろしいことでなく祝いごとでもあること、楽譜ナシで覚えるそれぞれの伝承される曲の背景等レクチャ―を挟んで演奏され、参加者(83)はその音楽に酔いしれました。

(リラ・プレカリア/ヴォイス指導担当・中山康子)


以下に参加者の感想の一部をご紹介します。

 まず驚いたのが、ショーンさんは楽譜を介さず、アイリッシュ伝承音楽を5000曲以上覚えておられるということです。この「楽譜なしで」というのが、リラ・プレカリアの音楽の習得方法と合致していると感じました。目から入れ「頭で記憶する」のではなく、耳から入れて、自分の奥底に定着させていく伝承音楽の柔軟さは、リラ・プレカリアに通じるものがあると思いました。

 何よりも驚いたのがお葬式の音楽が何とも「悲しくなく」、むしろ踊りたくなるし、実際に踊るそうです。葬儀というと死を悼むものという意識が強いのであるが、まるでこれからの「新しい出発」を一緒にお祝いしているようにさえも聞こえました。戦死した英雄、送別のための曲も同様にいわゆる短調ではなく、懐かしい調べが展開されていた。またハープの音色も笛とマッチしており、まさに「看取りの音楽」としての可能性も大きいことを十分に感ずることができました。

 あまり看取りの音楽という感じは受けませんでした。印象的にはパレードが近づいて来て過ぎ去って行くように感じました。現れては消えて行く、時空間のような、般若心経の「空」的なのか? よくは解っていないのですが、寄り添うとは違うまた別の要素なのではと思いました。

   看取りの音楽というテーマでしたので、悲しみに寄り添うような静かな音楽だという

イメージを持って聴きに行きましたが、実際に聴いてみるとリズムも軽快で明るく楽しい音楽でしたので驚きました。亡くなった方の棺の周りで踊るという死者の送り方もさることながら、軽快な音楽でありながら体の奥に深く透き通ってくるようで心を揺さぶられました。


Photo by Peter Reis


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2014年12月12日金曜日

【2015インド・ワークキャンプ】 12月6日に参加者向け説明会を行いました

JELAでは、2015インド・ワークキャンプ説明会を126日に実施しました。今回は14名の応募があり、チャプレン(JELC小石川教会の徳野昌博牧師)とJELAスタッフ2名、合計17名でインドのジャムケッドにあるCRHPへ、主に義足作りに行きます。

インドは初めてという参加者が多く、不安と期待を抱えながら説明会に参加してくださいました。

説明会では、自己紹介ゲームやCRHPの紹介、キャンプのスケジュールや作業の説明等を、質疑応答を交えながら終日行いました。少しでも不安が取り除かれ、現地でたくさんの出会いと経験をしていただけるようにとスタッフ一同願っています。

キャンプは2015年2月12~22日に実施します。皆さま、お祈りに覚えていただければ幸いです(^^)/

【参加者募集中! JELAのキャンプ】
2015米国グループ・ワークキャンプ参加者募集(応募締切2015年4月末まで)

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【新しい短期宣教師の紹介】日本に魅せられたディーン・ホルツさん

東京で研修中の三人の新しい短期宣教師の皆さんは、1月から九州に移動し、熊本での3か月の研修の後、2015年4月から2年間、九州学院九州ルーテル学院の中・高生に英語を教えます。

 前回のザック・コービンさんに続いて、今回は2015年4月から九州学院に赴任する短期宣教師、ディーン・ホルツさんからメッセージが届きましたのでご紹介します(原文は英語です)。

◇◇◇

ディーン・ホルツさん
私はとても恵まれた、幸運な人間だと思います。25年以上も福音を宣べ伝える機会を、神様は私に与えてくださいました。それは、ペンシルバニア州の田舎の二つの教会(聖ヨハネ・ルーテル教会とメシア・ルーテル教会)から始まりました。4年間の牧会を経て、次は米国海軍兵士のためのチャプレンになるという召命がありました。 そして人生の秋を迎えた今、新たな、これまでとは異なるミニストリーに招かれました。
イマ ワタシワ トテモ シアワセ!

神様が私たち一人ひとりのために完全なプランをお持ちだと私は心から信じています。 神様の声に耳を傾け、信仰を持って一歩前に踏み出すとき、私たちのために用意してくださった素晴らしい計画を神様は明らかしてくださいます。そして神様のご計画は、私たちが自分で描くそれよりも常に良いものなのです。

日本にいる今、とてもワクワクしています。初めて日本に来た1995年、私は日本と日本の人々に恋してしまいました。そして2010年から2年間、アメリカ海軍の岩国基地で奉仕する特権を与えられました。

私の趣味は、日本の歴史についての本を読むことですが、歴史的な場所や遺跡を訪れて、美しい日本の自然に直接触れることも大好きです。他にはサイクリング、ハイキング、スキューバダイビング、写真、庭いじりにも興味があります。

日本での奉仕を楽しみにしています。この美しい日本の地で神様は私に何を見せようと、あるいは、させようとしておられるのか、知りたいと思っています。新しく、今までとは異なる奉仕を神様が私に与えてくださったことに深く感謝しています。


















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切手のご寄付をいただきました。

先日、支援者のお一人から、とても綺麗で可愛らしいデザインの未使用切手を多数ご寄付いただきました。大切に利用させていただきます。ありがとうございました。

これまでに13人の方から切手・ハガキ額面で44,806円のご寄付をいただいております。

年末年始に年賀状の書き損じ等あれば、ぜひご寄付いただければ幸いです。

JELAは、未使用の切手・ハガキを集めています。少量でも古いものでも結構ですので、ご協力をお願いいたします。

 送り先:日本福音ルーテル社団(JELA) ハガキ・切手係
150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-20-26
 TEL:03-3447-1521

2014年12月11日木曜日

【難民支援】クリスマスにお届けしたい、ジェラハウスでの出来事 ― 難民の総合的な支援の一事例として ―

クリスマスのこの時期に、JELAが皆様のご支援によって運営している難民のためのシェルター、ジェラハウスでの出来事をご紹介したいと思います。

東南アジア出身で難民申請中のAさんは、左半身が不自由な40代の男性でした。2013年から体の不調を訴え精密検査を受けました。2014年1月に出た検査の結果は末期がん、医師からは手の施しようがない、余命数ヶ月と宣告されました。

異国の地でがん発病を知り、余命宣告されたAさんの気持ちを計り知ることはできませんが、大変な不安があったものと思います。そのAさんが支援団体である難民支援協会(JAR)に求めたのは、祖国への帰国でした。これを知ったJELAでは、一刻も早い帰国を実現すべく、祖国まで同行する介助者を含めた航空券の全額負担を即断しました。

AさんはJELAの難民向け日本語クラスの生徒だったこともあり、日本語教師のボランティアの方々とも親しくしていました。先生方にAさんの状態を伝えたところ、お見舞いに駆けつけてくださいました。ある先生は、フルーツやステーキなどAさんが希望するものを作ったり、差し入れをしてくださいました。またある先生は、体の不自由なAさんに代わって洗濯や部屋の掃除をし、体をタオルで拭くなどなど、献身的に支えてくださいました。Aさんは人懐っこい性格だったので先生方の訪問を心から喜んでいました。

Aさん宅でハープと祈りを届けるキャロル宣教師
JELAではリラ・プレカリア(祈りのたて琴)という、病床の方あるいは心身に痛みを持つ方にハープと歌による祈りをお届けする活動を行っています。リラ・プレカリアの指導を行っているキャロル・サック宣教師にAさんのことを伝えると、本人が希望するならすぐに行きましょうと即答してくれました。Aさんもリラ・プレカリアを希望したので部屋を訪ねました。Aさんはキャロル宣教師の「神様はあなたを愛しておられます」という言葉に感動して、目に涙を浮かべていました。ハープも生まれて初めて見たといい、その音色と歌声が綺麗ですねと喜んでいました。リラックスし過ぎたのか、一服したいとタバコを吸いだすほどでした。

ところで、難民申請中のAさんが帰国することは容易なことではありませんでした。手続きには数か月を要し、帰国が実現したのは5月の連休明けでした。空港でAさんは「JELAありがとう、(日本語の)先生ありがとう、バイバイ」と笑顔で介助者と一緒に出国していきました。

日本を後にするAさん(成田空港)
祖国に無事に到着したAさんでしたが、一カ月後に突然、亡くなったとの連絡が入りました。Aさんが日本で最後に見せた笑顔を忘れることができません。Aさんが日本での最後の時にジェラハウスで人々の優しさに触れ、キャロル宣教師を通じて神の愛を知ることができたことは大変意味があったと思います。

クリスマスのこの時期に、神様に感謝しつつ皆様に、今年あった大きな出来事としてご報告いたします。どうか皆様、よいクリスマスをお迎えください!

なお、Aさん関連の別の記事は、生活支援を行ったJARスタッフによる寄稿文として機関紙「ジェラニュース36号」(2015年春)発行に掲載いたします。


印刷された「ジェラニュース」をご希望の方は、下記までご連絡ください。
 【メール】 宛先:jela@jela.or.jp
・件名に「ジェラニュース希望」と明記してください。
・住所(郵便番号、アパート等の場合は建物名と部屋番号もお願いします)
・氏名(フルネーム、よみ方もお書きください)
・電話(携帯電話も可です)
・希望部数
・クリスチャンの方は所属教会をお教えいただければ幸いです。
また、電話・FAXでも受け付けいます。
 電話:03-3447-1521
  FAXの送信先は、03-3447-1523までお願いいたします。
※お送りいただきました個人情報につきましては、JELAの案内等にのみ使用させていただきます。

発行後の「ジェラニュース」は、電子版としてパソコンからもご覧いただけます。
バックナンバー「ジェラニュース」一覧

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【リラ・プレカリア】11/20修道院でキャロル宣教師が森司教と対談

聖堂の様子
リラ・プレカリア(祈りのたて琴)のキャロル・サック宣教師が、11月20日にカトリックの真生会館建替サポート企画にゲストとして参加しました。雨の降る中、会場となった援助修道会本部修道院(東京都新宿区)聖堂には、定員満席の50人が集まり、キャロル宣教師のプレゼンテーションとハープ演奏、森一弘司教との対談を楽しみました。当日の様子を援助修道会シスターの原敬子さんにお寄せいただきました。

「『リラ・プレカリア』それは真の祈り」
 音楽サナトロジー(死生学)のサック・キャロル先生のお話とハープの演奏、そして、キャロル先生と森一弘司教の対談というあの雨の夜の出来事は、今でも、心の奥深くに刻まれていて、温かく、私を包んでくれます。

 真生会館建替サポート企画「真に生きる愛」の第三回「真の祈り」と題したこの集いに、キャロル先生とJELAのみなさまが快くご協力くださいました。雨の日でしたが、定員50名満席。みなさまが当日を楽しみにしておられたことがよく分かりました。本当にありがとうございました。
森司教と対談するキャロル宣教師(右)

 リラ・プレカリア、まさしくそれは真の祈りでした。「歌う人は二度祈る」と言われているそうですが、「歌う」ことが、何かを表現したり、美しさを誇示したりすることではなく、「祈り」であるということを教えていただいたような気がします。
キャロル先生が奏でるハープの音色と歌声は、そこに集った人びとを完全に平和な場所へと導いてくれました。そこは何の心配もいらない安全な場所です。不思議な時間だったと思います。そこで私は自分自身、ああ息をしている、ああ疲れている、ああ、ここに座っている……と、ありのままの自分の存在に触れることができたのです。

 集いが終わった後、幾人の方から「癒されました」「迷っていた事柄がはっきりしてきました」など、笑顔とともに、多くの喜びの声を聞きました。神さまの現存を、それぞれ、受けとめられたのだと思います。

 キャロル先生が生きて来られた生涯を、森司教が興味深くインタビューされていた対談も素晴らしかったです。聖霊の息吹の世界を歩んで来られたお二人の深い信頼のうちになされた対話でした。教派を超え、主イエス・キリストに結ばれる「真の祈り」の次元で、ともに生かされていると知る集いとなりました。

援助修道会 原敬子


真生会館建替サポートについての紹介はこちらをご覧ください。
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp/donation/

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2014年12月9日火曜日

最新の機関紙「ジェラニュース35号」電子版を掲載しました

皆様にJELAの活動をお伝えする機関紙「ジェラニュース35号」の電子版をホームページにアップいたしました。

お手元に「ジェラニュース」が届いている方で、ホームページ上で読めるなら送付の必要がないという方がいらっしゃれば、ご一報いただければ幸いです。郵送代金の削減につながりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

郵送での「ジェラニュース」停止のお手続きは下記のE-メールアドレス(jela@jela.or.jp)にご一報いただきたくご協力をお願いいたします。

【停止に必要な情報】
件名:「機関紙もしくはニュース不要などと」お書きください。
郵便番号:
ご住所:
お名前(漢字とカナ)
お電話番号:

お電話による停止のお手続きは、電話:03-3447-1521 JELAニュース係まで

電子版では「ジェラニュース」のバックナンバーもご覧いただけます。

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2014年12月2日火曜日

【東日本大震災被災者支援】福島県出身の女性がJELAの支援で大学を卒業

JELAは東日本大震災被災者のうち、三名の高校生と一名の大学生について、学費その他の支援をしてきました。高校生は三人とも無事に大学に進学しました。震災当時大学一年生になる直前だった佐藤和香さん(福島県南相馬市出身)は来年3月に卒業の予定です。
最近、ご本人から以下のような嬉しいメッセージが届きました。

◇◇◇

前列中央の眼鏡の方が佐藤さん
私は尚絅学院大学総合人間科学部子ども学科にて保育士、幼稚園教諭になるための勉強をしてきました。JELAから奨学金が受けられると決まった時は感謝の気持ちが湧き上り、勉学に対する意欲が強くなりました。
無事に大学四年生を迎えることもでき、最近、仙台市内の西多賀幼稚園から就職採用内定をいただきました。四月からは幼稚園教諭として子どもたちと真剣に向き合い、楽しく遊び、少しでも子どもたちの笑顔を増やしていきたいです。
ご支援ありがとうございました。(佐藤和香)

◇◇◇

さらに詳しい報告はジェラニュースの2015年春号(4月発行)に掲載予定です。また、佐藤さんが大学に入学して勉強しだした頃のことは、ジェラニュース第28号(2012年8月発行)4ページに綴られています。当時は福島で保育士になることを目指しておられましたが、卒業が近づき、ご家族と相談された結果、仙台での勤務を選ばれたようです。いずれにしろ、保育士への夢がかなったことをJELAは嬉しく思います。佐藤さんとご家族の皆様の将来が実り豊かなものでありますように。

左から2番目が佐藤さん=ゼミでの一コマ
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2014年12月1日月曜日

【新しい短期宣教師の紹介】グラフィックデザインの得意なザック・コービンさん

東京で研修中の三人の新しい短期宣教師の皆さんは、1月から九州に移動し、熊本での3か月の研修の後、2015年4月から2年間、九州学院九州ルーテル学院の中・高生に英語を教えます。

前回のハナ・ジェンセン=ラインキさんに続いて、今回はザック・コービンさんからのメッセージをお送りします。

ザック・コービンさん
「みなさん、こんにちは! ザック・コービンです。アメリカのウィスコンシン州にある小さな町、グランツバーグからやって来ました。父は牧師ですが、教会で牧会をするのではなく、バイブルキャンプの運営責任者でした。私もキャンプに参加しながら大きくなりました。成長してからはスタッフとして4年間、夏のキャンプのお手伝いをしました。高校卒業後はロサンゼルスの郊外にあるカリフォルニア・ルーテル大学で学びました。専門はグラフィックデザインで、2012年にそこを卒業し、NeedThreeという小さなデザイン会社で働きました。会社では様々な仕事をしましたが、主に携わったのは、Staats Bicyclesという会社のBMXレース用自転車のブランドイメージを高める仕事でした。しかし、その後すぐに、日本で英語を教えるという導きが神様から与えられました。日本に来られてとても嬉しいです。これからの2年半、神様が私に何をさせようとしておられるのか楽しみです。よろしくお願いします。」(ザック・コービン)

BMXバイク(自転車)のシールや背景のコンテナのデザインもザックさんの作品です。

機関紙「ジェラニュース」35号 間もなくお届け

JELAの活動をお伝えする機関紙「ジェラニュース」35号ですが、皆様のお手元には12月中旬頃お届けできると思います。楽しみにお待ちください。

【内容の一部】
・大学生に福音を伝えるリラ・プレカリアのセミナー
・耳の不自由なインドの少女の生活を変えたパナソニックのソーラーランタン
・夏の米国グループ・ワークキャンプのレポート
・第2回川柳ひろば入選句発表
・さまざまな形で利用されるJELAの難民シェルター(ジェラハウス) など

ジェラニュース(フルカラー/8ページ)は年3回発行しています。JELAの活動をわかりやすく掘り下げて取り上げ、ホームページやブログでは伝えきれない情報も満載です。

 創刊号からのバックナンバーは以下リンクからご覧いただけます。
バックナンバー「ジェラニュース」一覧


 印刷された「ジェラニュース」をご希望の方は、下記までご連絡ください。

【メール】 宛先:jela@jela.or.jp
・件名に「ジェラニュース希望」と明記してください。
・住所(郵便番号、アパート等の場合は建物名と部屋番号もお願いします)
・氏名(フルネーム、よみ方もお書きください)
・電話(携帯電話も可です)
・希望部数
・クリスチャンの方は所属教会をお教えいただければ幸いです。
※電話・FAXでも受け付けいます。
 電話:03-3447-1521
 FAXの送信先は、03-3447-1523までお願いいたします。

なお、お送りいただきました個人情報につきましては、JELAの案内等にのみ使用させていただきます。

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