2014年9月25日木曜日

支援難民が日本語能力試験に合格!

JELAでは、日本に逃れてきた難民の方々へ住居(難民用シェルター・JELAハウス)を無償で提供しています。居住者が安心して生活できるように光熱費等の費用もJELAが負担しており、希望すればボランティア教師による日本語クラスを無料で受けることが可能です。

N3級の合格通知
最近では、JELAハウスに居住しているYさんがこの日本語クラスを通じて勉強し、8月末に「日本語能力試験N3級」に合格するという出来事がありました。

Yさんは今年の3月からボランティアの日本語教師NさんとDさんと共に日本語能力試験に向けた勉強を継続しており、今回見事に合格することができました。

将来のジェラニュースに本人の合格体験記を掲載予定です。

合格のお祝いをする森川JELA事務局長とYさん(右)
日本という慣れない土地で難民の方が生活していくためには、言葉の壁を乗り越える必要があります。

JELAでは、皆様からのご寄付などによりJELAハウスの運営などを行っております。ご支援いただければ幸いです

また日本語レッスンのボランティアを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします


■リンク
日本福音ルーテル社団 (JELA) 

2014年9月18日木曜日

【子ども支援】インドの少女Shiuliの物語

最近、インドの支援先からJELAに手紙が届きました。そこには、現地の学習センターで学ぶ、14歳の少女Shiuliのことが書かれていました。JELAは皆様からいただくご寄付の一部を、このセンターの運営に役立ててもらっています。

SHIULIの花 Photo by J.M.Garg
Shiuliは、病気の母親、祖母、二人の弟の5人でコルコタのスラム街に暮らしています。Shiuliとは写真の花の名前です。この花が大好きな母親が娘の名前にしたのです。

数年前に母親の容体が悪化し、Shiuliは学校を休まざるを得なくなりました。母親の介護や家事手伝いで忙しくなったからです。

「暇ができたとき学校に行ってみたんだけど、たくさん休んでるから授業についていけないし、テストもさっぱりできないし……。恥ずかしくて、やめてしまったの」と残念そうなShiuli。

学習センターへ向かうShiuli
ところが、「ある日、近所のおばさんが家にやって来て、私とお母さんに言ったの。自分は学習センターで教えている、そこでは、私のような子どもが授業についていけるように教えてくれたり、宿題を見てくれるって。はじめはどうしようかと思ったんだけど、友達が通ってるのを見て、行くことにしたの。センターの先生たちのおかげで宿題ができて、学校にもまた通えてうれしい! でも、本当は一番うれしいのはね、給食があるから午後もお腹がすかないことかな」。この学習センターでShiuliは、文字通りきれいに咲く小さな花のように、すこやかに育っています。
学習センターで学ぶShiuliと子どもたち

JELAは、Shiuliのような子どもたちを支援しています。センターには現在、男の子8人と女の子12人が通っています。このセンターがなければ、子どもたちはどんな人生を送っていることでしょうか。Shiuliが笑顔をとりもどしたのは、日本の支援者の皆様のおかげなのです。ありがとうございます。

もっとたくさんの、Shiuliのような子どもを支えてくださる方は、JELAの「世界の子ども支援」プログラムまでご送金いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

※上記のShiuliの記事は抜粋です。全文は12月発行のジェラニュース35号に掲載いたします。


■「ジェラニュース」を読みたい・送って欲しいとご希望の方は、下記までご連絡ください。
【メール】 宛先:jela@jela.or.jp
・件名に「ジェラニュース希望」と明記してください。
・住所(郵便番号、アパート等の場合は建物名と部屋番号もお願いします)
・氏名(フルネーム、よみ方もお書きください)
・電話(携帯電話も可です)
・希望部数
・クリスチャンの方は所属教会をお教えいただければ幸いです。
※電話(03-3447-1521)FAX(03-3447-1523)でも受け付けいます。
お送りいただいた個人情報につきましては、JELAの案内等にのみ使用させていただきます。

■リンク
日本福音ルーテル社団 (JELA)

2014年9月16日火曜日

【動画紹介】ご存知ですか?「現代の女性の奴隷制」について

奴隷制と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。黒人奴隷のことでしょうか、それとも奴隷解放に貢献した、リンカーン大統領やキング牧師のことでしょうか。日本人からすると奴隷という存在は遠く感じるかも知れませんが、実はとても身近なところに今日の奴隷制は存在しているのです。

普通の少女や女性たちが「奴隷」となってしまうことに今日の奴隷制の闇と問題があります。性風俗産業に従事している女性たちは、本人が選択した職業として喜んで働いているのでしょうか。それとも何か特別な事情を抱えているでしょうか……。

上記に関連した映画『ネファリアス――売られる少女たちの叫び』を9月27日(土)に恵比寿のJELAホールで上映する(主催=NFSJ(ノット・フォー・セール・ジャパン)のに先立ち、映画の序章ともいえるドキュメンタリー動画(約30分)を皆さんにご紹介いたします。(※高校生以上の方の視聴をお勧めします)


動画を視聴された方は、一般的に触れることの少ない「女性を対象にした人身取引(奴隷制)」という犯罪が世界の隅々にまで蔓延していることに気が付かれたと思います。
この問題について、人身売買の撲滅を目指して活動しているNFSJが皆さんと共に考える、というのが9月27日の上映会の趣旨です。動画を視聴されて問題意識をお持ちになった方は、下記の上映会にぜひ足をお運びください。多くのことが学べるはずです。

【上映会の詳細】
日 時:9月27日(土) 14時上映開始(13時45分開場) 17時終了予定
内 容:映画(約90分)上映後、日本における人身売買についてNFSJからお話を聞き、Q&Aとディスカッションの時間を持ちます。
場 所:恵比寿、ジェラ・ミッションセンター1階ホール
     (電話03-3447-1521 ※当日の問合せは不可)
参加費:無料
その他:高校生以上のご参加をお勧めします。
問い合せ先:メールjapan@notforsalecampaign.org (NFSJ山岡)
会場提供:日本福音ルーテル社団(JELA)

関連記事リンク

2014年9月11日木曜日

10月9日「詩編23篇」リラ・プレカリア公開講座のポイント

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)公開講座はその名の通り、一般に開かれた講座です。皆様のご興味と関心に合致した内容をご提供できればと思っています。

10月9日に「詩編23篇」をご講義いただく柴田千頭男講師(ルーテル学院大学日本ルーテル神学校名誉教授)に、当日の聴きどころを教えていただきましたのでご紹介します。

~~「詩編23篇 (主題: 「主の家にわたしは帰る」(6節)」 に寄せて~~
いつか、人はこの世を去るときがくる。
その人に向って、わたしたちは語るべき言葉をもっているだろうか。
そういう人生の極限で、語るべき言葉を持っているか、どうかは
わたしたちの信仰・宗教の本質にかわわる課題である。
詩編23篇にその答えを見る。その一部をヘブライ語でも親しみたい。

柴田千頭男


【2014年の公開講座の概要】
場所:恵比寿ジェラ(JELA)・ミッションセンター1階ホール
    〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
電話03-3447-1521
時間:午前10:30~12:00
費用:1,000円(事前申し込み不要。当日受付で頂戴します)
詳細は、こちらをクリックしてご確認ください。
リラ・プレカリア(祈りのたて琴)とは、ハープと歌の祈りを届けるボランティアを養成する講座です。

公開講座の関連ブログ記事はこちらをクリックしてご確認ください。


【関連リンク】

2014年9月1日月曜日

大切な切手・ハガキのご寄付をいただきました。

先週、支援者のお一人から、とても綺麗で可愛らしいデザインの未使用切手・ハガキがJELA事務局に多数届きました。お気に入りのものを捧げてくださったことがわかるお手紙も同封されていました。感謝して受け取り、大切に利用させていただきます。ありがとうございました。

JELAは、未使用の「切手・ハガキ(郵便局発行のものは書き損じも可)」を募集しています。少量でも古いものでも結構ですので、ご協力をお願いいたします。

送り先:日本福音ルーテル社団(JELA) ハガキ・切手係
150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-20-26
TEL:03-3447-1521