2016年11月29日火曜日

【難民支援】難民申請者と日本人&留学生のグループが富士登山

「日本にいる難民や難民申請者の方々をホームステイの形で迎える」というユニークな計画をお持ちの「WELgee」の皆さんが8月に、難民申請者の方々と富士登山を行うイベントを企画・実施されました。

「WELgee」代表の渡部清花(わたなべ・さやか)さんは、今年の4月に他のメンバーの皆さんとJELAを訪ねて来られ、自分たちの活動について紹介してくださいました。現在はJELAの難民事業委員のひとりとして、JELAの事業にも協力してくださっています。

富士登山に参加した皆さん(前列左端が渡部さん)
富士登山イベントは8月6~8日に行われ、難民申請者7名や渡部さんなど、合計13名が参加しました。費用はネット上での募金活動による調達のほか、JELAも一部を補助しました。
こちらからイベントの報告を読むことができます。

参加した難民申請者の方々からは以下のコメントが寄せられたようです。
  • 自分とは別の国から日本に来た難民の人と友達になれてよかった!
  • 地域の子どもたちと遊んで、とても楽しかったです。アフガニスタンでたくさんの人たちと日々過ごしていた ときのことを思い出しました。
  • たくさん笑いました。ありがとう。
困難な状況に置かれ塞ぎ込んでしまうことも多い難民申請者の皆さんにとって、心の晴れる、特別な体験となったのではないでしょうか。

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2016年11月28日月曜日

【子ども支援・出張メッセージ】聖望学園中学校の礼拝でメッセージ

11月28日(月)、毎年ご支援をいただいている聖望学園(埼玉県飯能市)中学校の朝の礼拝でJELAの子ども支援に関するメッセージを語る機会をいただきました。チャペルには、150名の中学生の姿がありました。
朝の礼拝の様子

JELAシニア・アドバイザーのローウェル・グリテベックは、聖書の「善きサマリア人」から、困っている人に手を差し伸べることの大切さを説き、「生徒である皆さんも世界の人々を助けることができます。一緒に頑張っていきましょう」と励ましました。生徒たちは、真剣な表情でメッセージに聞き入っていました。

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日本福音ルーテル社団(JELA)

【JELAイベント】支援者・関係者らと報告会&パーティ

11月26日(土)午後2時からJELAミッションセンター・ホールで、ご招待した関東圏内のJELA子ども支援事業の支援者のほか、ワークキャンプ参加OG・OB、短期宣教師(J3)の日本語講師、リラ・プレカリア研修講座の修了生、職員の家族などが加わり、事業報告会と立食パーティを開きました。

水プロジェクトのプレゼンテーション
報告会では、JELAの協力によって今年完成したカンボジアの水プロジェクトについて、ローウェル・グリテベック博士(JELAシニア・アドバイザー)がスライドを用いて次のように説明しました。

  • 貧しい農村をJELAが支援することで、約1200人の生活が変えられた。
  • 当初は飲料水に用いられると思っていた水の主たる用途は洗濯・料理・農業に広がった。
  • 数ヶ月間かけて当プロジェクトの影響を詳細に調査した結果、水道供給システムの導入によって、①公衆衛生の改善、②各家庭の収入の増加(水汲みに行っていた時間を経済活動にさけるため)、③水汲みから解放された子どもが勉強などに時間を費やせるようになった。


報告会の後は、飲み物と料理を前に、皆さんがくつろいだ雰囲気で、様々な意見交換ができました。このような報告会&パーティは、今後も随時開催いたします。

さらに多くの家族や子どもたちに救いの手を差し伸べられるよう、今後もご支援のほどよろしくお願いいたします。
パーティの様子

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日本福音ルーテル社団(JELA)

2016年11月26日土曜日

【ジェラニュース】第41号を12月に発行

ジェラニュース最新号を12月に発行します。今回は以下のような記事を掲載しています。

◇◆◇


  • 今夏のグル―・ワークキャンプ(米国で40年近く実施されている青少年に人気のキャンプ)参加報告と来年度の募集案内。人生を変えるキャンプです。
  • 桜町聖ヨハネホーム創立30周年記念式典に招かれたリラ・プレカリア奉仕者による報告と、別のホスピスで奉仕中の修了生による体験レポート。パストラル・ハープが全国で用いられつつあります。
  • 連載記事「政治経済的視点を踏まえた難民保護」の第4回。前回に続きドイツの実践について、現地を見てこられた有馬みきさん(東京大学特任研究員、神奈川大学客員研究員)に解説していただきます。
  • 福島の子どもたちが放射線量を気にせずに室内で存分に遊べる働きを推進する「キッズケアパークふくしま」のプロジェクト推進委員長・栗原清一郎さんからの便り。JELAもこの働きを支援しています。
  • 来年(2017年)は宗教改革500年です。これにちなみ、教文館がドイツより取り寄せたオリジナルグッズのフェアを開催中のお知らせ。
  • 川柳ひろば第8回入選句を発表! 果たしてあなたの句は選ばれたでしょうか。ちなみに、入選するためには投句する必要があります。入選者には粗品を差し上げていますので、どしどしご投句ください。


その他、盛りだくさんです。

◆◇◆


ジェラニュース(フルカラー/8ページ)は年3回発行しています。JELAの活動をわかりやすく掘り下げて取り上げ、 ホームページやブログでは伝えきれない情報も満載です。
 創刊号からのバックナンバーは以下リンクからご覧いただけます。
バックナンバー「ジェラニュース」一覧


 印刷された「ジェラニュース」をご希望の方は、下記までご連絡ください。
【メール】 宛先:jela@jela.or.jp
・件名に「ジェラニュース希望」と明記してください。
・住所(郵便番号、アパート等の場合は建物名と部屋番号もお願いします)
・氏名(フルネーム、よみ方もお書きください)
・電話(携帯電話も可です)
・希望部数
・クリスチャンの方は所属教会をお教えいただければ幸いです。
※電話・FAXでも受け付けいます。
 電話:03-3447-1521
 FAXの送信先は、03-3447-1523までお願いいたします。
なお、お送りいただきました個人情報につきましては、JELAの案内等にのみ使用させていただきます。


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日本福音ルーテル社団(JELA)

2016年11月25日金曜日

【宣教師の働き】 ティモシー・マッケンジー先生がアメリカに帰られます

11月25日の午後、宣教師でルーテル学院大学教授のティモシー・マッケンジー先生が恵比寿のJELA事務所を訪問してくださいました。来年3月にルーテル学院の仕事を辞して米国にお帰りになるため、その挨拶をかねての訪問でした。
マッケンジー先生とJELA職員

先生は28年前に短期宣教師として来日され、ルーテル本郷教会の学生センターで数年間、青年伝道に携われました。その後、長期宣教師となり大森教会、聖パウロ教会をはじめ、山口の宇部教会と厚狭教会で長らく牧会をなさり、2000年以降にシカゴの神学校で学位を得て、ルーテル学院大学と日本ルーテル神学校で教えて来られました。

ご専門は日本の明治時代のキリスト教史で、ご研究の一部は、ジェラニュース第6号(2005年4月発行)で紹介いたしました。

アメリカに帰国後は、ノースカロライナ州の教会で牧会される予定です。先生の新たな人生に神様の導きと祝福を祈ります。
本郷学生センターのパンフレットを
懐かしそうに眺めるマッケンジー先生
マッケンジー先生手作りの
バナナケーキをいただきました

2016年11月22日火曜日

【JELAの無料講座】11月24日(木)「詩編23編」のご案内

今年から参加費は無料(会場にリラ・プレカリア研修講座への献金箱を設置)といたします。
皆様お誘い合わせのうえ、ご来場くださいますようご案内申し上げます。
柴田千頭男 講師

11月24日の「詩編23編」の柴田千頭男講師(ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校名誉教授)に講義のエッセンスをお寄せいただきましたのでご紹介します。

「詩編23編は、人生を『死の陰の谷を行く』時として語る。ではわたしたちの人生の支配者は死なのか。この詩編はキリスト教の葬儀では必ず読まれるが、詩編の言っているこのことの確認のために読むのだろうか。そうではない。ここには生と死の9回裏の逆転がある。そこから生きることにも光がさしているのだ。」(柴田千頭男)

【2016年の公開講座の概要】
場所:恵比寿ジェラ(JELA)・ミッションセンター1階ホール

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
電話03-3447-1521
時間:午前10:30~12:00
参加費:無料(会場に献金箱を設置し、自由献金とします)

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座とは、ハープと歌の祈りを届ける奉仕者を養成する講座です。

【関連リンク】
リラ・プレカリア(祈りのたて琴)関連ニュース(ブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)

2016年11月2日水曜日

【リラ・プレカリア(祈りのたて琴)】NHKラジオ深夜便にキャロル・サック宣教師が登場

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座プログラム・ディレクターのキャロル・サック宣教師が、11月10日(11日早朝)のNHKラジオ深夜便に登場します!
詳細は、下記の公式リンクの11月10日分をご参照ください。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/pro/2pro.html

~~~~11/11 午前4時台~~~~
【明日へのことば】
「好きなハープで、心に寄り添う」
リラ・プレカリア プログラム・ディレクター
キャロル・サック
~~~~~~~~~~~~~~~~

数十分間にわたりキャロル宣教師がインタビューに応える形で展開する番組では、リラ・プレカリアを始めたいきさつや、東北被災地の人々との交流が語られるようです。なお、NHK関係者による本インタビュー番組は、JELAミッションセンター2階会議室での収録内容を編集したものです。

朝の早い時間帯ですが、お楽しみいただければ幸いです。

2016年10月25日火曜日

【世界の子ども支援チャリティコンサート】 2017年春の演奏予定者がJELAを訪問

JELAは2004年より毎春、全国各地のルーテル教会にてチャリティコンサートを開催しています。会場で集められた献金は、JELAの「世界の子ども支援」の働きのために用いられています。2016年は7会場にてヴァイオリン&ピアノのデュオコンサートを開催、計約700名のご来場があり、合わせて66万円の献金をいただきました。

14回目となる2017年も今年同様、ヴァイオリンとピアノの競演をお届けする予定です。ヴァイオリンには今年に引き続き真野謡子さん、そしてピアノには初登場の後藤加奈さんをお迎えします。10月21日の朝、そのお二人がJELAを訪問し、1Fホールにてデモ演奏を聴かせてくださいました。
真野謡子さん後藤加奈さん
 
真野さんと後藤さんは日頃から「Duo Iris(デュオ・イリス)」として共に音楽活動をしており、この日も息の合った優雅な演奏を2曲披露してくださいました。エルガーの『朝の歌』とパガニーニの『カンタービレ』です。来年のコンサートでもとり上げられるかもしれません。今から待ち遠しい気持ちになりました。

第14回世界の子ども支援チャリティコンサートは、2017年5~7月の土日祝に10公演程度を予定しております。詳細が決まりましたら改めて本ブログ上にてお知らせします。

 【関連リンク】 
チャリティコンサート関連記事(ブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)ウェブサイト

2016年10月20日木曜日

【ブラジルAMILUだより】ミュージカルに挑戦?

サンパウロ教会の徳弘浩隆牧師より、9月の音楽ミニストリー(AMILU)便りが届きましたので、以下ににご紹介します。

◇◆◇

休暇中の英語研修からMelo先生が帰ってきました。来年の日本研修に向けて、日本語にも引き続き取り組むと、意欲満々です。そして、音楽教室も楽しく再開しました。

留守中は大人のリコーダーと聖歌隊は自主練習、子どものリコーダーや音楽はお休みにしようと思っていましたが、子どもたちや保護者の方の願いを聞いて、続けてきました。
大人たちも熱心にAMILUの授業を受けます
先月も報告しましたが、子どもたちは楽器に触れたりするほかに、徳弘牧師夫妻がDisney体操をしたら大好評。その後はエビカニ体操なんかもやってみましたら、これも大好きになって歌ったり踊ったりしてくれます。

 そして、歌に合わせて体を動かすことも大事という話になり、クリスマス劇の練習となったのです。
クリスマス劇は、ピアノの伴奏のほか、大人の聖歌隊が歌い、それらに合わせて登場したり、芝居をしたりする台本です。聖歌隊も歌いながら星の役や、宿屋さんの役などを受け持ち、子どもたちは、マリアやヨセフ、羊飼いに東の国の博士たち、そして天使や羊さんなどに扮します。劇の直後はみんなで歌う讃美歌のなかでリコーダーも演奏します。
クリスマス劇の練習指導を楽しむMelo先生(左端)と徳弘先生(中央・ダウンベスト)
12月のクリスマスの礼拝は、「子どもたち+応援の聖歌隊(これも大人のAMILU生徒たちです)」で演じるクリスマス劇を「聖書朗読の代わり」にします。劇が終わると登場人物がすべてそろい、そのまま、牧師がその様子を解説しながら、子どもにも大人にもわかりやすい短いメッセージをする…、そんなアイデアで盛り上がっています。

毎週水曜日のAMILUの時間がみんな楽しみ。そして、第一日曜日の子どもの礼拝の後でもみんなで練習をすることになり、日曜日も集まってくれます。今年再開した子どもの礼拝は、先日は10人ほどが来てくれました。遠い街から一時間かけて車でやってくる兄弟もいます。
日曜日の子どもの礼拝に集まった子どもたちの様子
リコーダーをして、聖歌隊の練習もして、それからみんなで合わせます。製作中の衣装を着て、天使の羽もつけてみて、飼い葉おけの代わりの段ボール箱、宿屋の代わりの説教台、なにもかもが新しくて楽しい勉強です。AMILUの後のお茶の時間は子どもも大人も楽しいおしゃべりの時間です。
AMILUとクリスマス劇の練習後のお茶の時間
ミュージカルとまではいきませんが、音楽や演奏に合わせて、照れずに思いっきり演技すること。自分の出るタイミングの曲を聞き分けて、音楽に合わせてゆっくり回ったり演技したりすること。みんなの動きや立ち位置を見て自分の場所を決めることや、周りの人や指導者の顔を見て指示に従うことは、指揮者を見ながらみんなと合わせて演奏したり歌うことにもつながります。これも音楽を学んだり協調性を養ったりするための、本当に良い勉強の場だなと、みんな感じています。
 
さて、これからどうなりますか。応援してください。そして、お楽しみに!(徳弘浩隆)

◇◆◇